ティッシュの裏側

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花粉到来

2月も後半に入って本格的に花粉症のシーズンになってきました。

一昨年まではパブロン鼻炎カプセルSのお世話になっていたんですが、去年から病院で薬を貰うことにしました。

実際、パブロン鼻炎カプセルSが48カプセルで、大体1,500~2,000円くらい(このシーズンはもう少し安くなることもあるけど)。

48カプセルとは言え、1回2カプセルで1日2回となると12日分。

価格を1,500円として1日125円1カ月で3,750円

……結構かかるよね。

これとは別に目薬や点鼻薬も購入するともっとかかります。

 

今年も、つい先日病院に行って薬を貰ってきました。

かかった費用は以下の通り。

 

診察料(夜間)+処方箋:1,200円

薬代(30日分)    :4,510円

合計         :5,710円

 

上記は保険適応後の料金です。

夜間に行ったので診察料が500円割高になっているで、パっと見では市販薬で揃えてもそんなに変わらないように見えますが、薬の効果を考えるとやっぱり病院に行った方がいいと思います。

 

ちなみに処方された薬と薬価は以下の通り。

ビラノア(錠剤)   :75.6円(×30錠=2,268円)

ルパフィン(錠剤)  :67.5円(×30錠=2,025円)

ナゾネックス(点鼻薬):1791.6円(×2瓶=3583.2円)

アレジオン(目薬)  :364円(×2ケ=728円)

 

上記の金額から保険が効いて70%割り引かれるわけですね。

うん、薬品って高いね。

ちなみに錠剤が2種類あるのは、日中用(朝に飲む)のと夜用に貰ったためです。

 

市販薬のパブロン鼻炎カプセルSも、去年処方されたザイザルもかなり眠気がきつい薬になります(個人の感想です)

それと喉が乾きやすくなり、トイレも近くなります(個人の感想です)

 

ビラノアはまだ2日しか使っていませんが、今のところ薬の副作用で眠くなる感じはありません。

ルパフィンは眠気が結構来ると聞いていたんですが、そこまでではない気がします。

 

毎年毎年「今年の花粉は去年の○倍!」と言われて、この季節になるのが憂鬱でしょうがないんですが、少しでも効き目の良い且つコスパの良い薬で乗り越えていきたいですね。

 

どうでもいいんですが、去年行った病院と同じところに行ったつもりが、勘違いしていて他の症状でお世話になった病院に行ってしまったんですが、そこの先生のノリが軽くて非常に話やすかったです。

「去年はどんな薬飲んだ?あーザイザルかぁ。眠気はどうだった?あ~眠くなっちゃったかぁ…じゃあ他のにした方がいいなぁ。え?ああ、他にも良い薬は沢山あるよ~。え~とね、じゃあ今日はこれを試してみようか。それと、夜用にこれも付けちゃおう。あと目薬と点鼻薬の全部乗せでいっちゃおう!」

家からは少し遠いんですが、今後もこの病院に行こうと思いました。