ティッシュの裏側

映画や脱出ゲームの感想、うさぎのこととかを書いているブログです

ある牢獄からの脱出【脱出ゲーム感想】

閉じ込められた10人。脱出のカギは仲間。

公演名

ある牢獄からの脱出

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ストーリー

あなたは脱出不可能と称される「アジト刑務所」に捕えられた。

周りを見渡せば怪しげな看守、謎の暗号。

なんとかここから脱出しなければ、あなたは処刑されてしまう。

脱出を一人でするのは不可能。

仲間と力を合わせて、この難攻不落の牢獄からあなたは脱出することができるだろうか?

タイプ

ルーム型

チーム人数

10人

参加会場

アジトオブスクラップ東新宿GUNKAN

参加日

2014年2月11日

難易度

★★★★★

オススメ度

★★☆☆☆

結果

失敗

感想

2度目のルーム型の脱出ゲームへの参加でした。

時空研究所からの脱出の時もそうでしたが、ルーム型は参加人数が10人とホール型に比べ多い分、全員何かしらやらせようとするためなのかとにかく探索が大変です。

今でも「ルーム型は探索が大変なんだよな…」と考えている時は、この公演を思い浮かべます。

そんなこともあり、ルーム型ではスタッフの方がよく公演前の説明の際や公演中に「全員で同じことやるのは時間のロスになるのでやめたほうがいい」とアドバイスをくれます。

それなのにこの時のチームは連携が取れない…と言うか、カップルが2組一緒に1つのアイテムを探し回っていたので「みんなそっちにまわっちゃうと謎解く人がいなくなるので…」と言った途端空気がピリついたため、諦めて1人で謎を解いていました。

ルーム型に挑む際の悪い見本のようなチームだったな…