ティッシュの裏側

映画や脱出ゲームの感想、うさぎのこととかを書いているブログです

エイリアン研究所からの脱出【脱出ゲーム感想】

「…これが最後の通信だ。君たちだけでも脱出しろ…」

公演名

エイリアン研究所からの脱出

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ストーリー

あなたは、世界で初めてエイリアンを捕獲したという研究所に来ていた。

安全かと思われていた見学ツアー、しかし突如として警報が鳴り響く。

「緊急警報、研究所のエイリアンが意識を取り戻し、攻撃を始めています。

至急研究所から脱出してください!」

壁一枚向こうからは、悲鳴と衝撃音が聞こえる...。絶体絶命の状況。

そこに、一本の通信が入る。

「こちらリドリー、生存者はいますか!?」

どうやら唯一の希望は、この通信システムのようだ。

あなたはリドリーと協力し、この研究所から脱出することができるだろうか?

タイプ

ルーム型

チーム人数

10人

参加会場

アジトオブスクラップGUNKAN東新宿

参加日

2015年6月27日

難易度

★★☆☆☆

オススメ度

★★★☆☆

結果

失敗

感想

あのエイリアンとSCRAPがコラボ!?と驚きましたが、これ別にあの映画のエイリアンとは一言も言ってないんですよね。

ポスターにも「映画のあいつじゃん!!」と言いたくなるキャラクターが描かれていますが、たまたま似ただけなんでしょう。

登場人物にリドリーと言うどこかの監督と同じ名前のキャラクターもいますが、偶然なんだろう。

この公演はリアル脱出ゲームではなく、リアル通信ゲームとなります。

ストーリーにもあるように、通信システムを使ってゲームを進めて行く形となります。

その昔PS2で出たゲーム「Operator's side」を思い出しました。

このゲームは、コントローラーではなくマイクを使ってゲーム内のキャラクターに指示を出して操作するという一風変わったものでした。

ただリアル通信ゲームとは言え、ただただ通信システムでおしゃべりするだけではなくちゃんと謎解きもします。

難易度そのものはそんなに高くはないと思いますが、慣れない通信システムやしっかり情報共有ができないと無駄に時間を使ってしまうため、それが原因で脱出失敗してしまう人たちも多いのではないかな?

私もその口でした。

どうしても最後の最後の大謎がわからず、時間切れとなり集合場所に戻っている最中に「これをこうすればよかったんじゃない!?」と答えがわかると言うあの悔しさ、忘れない。

 

そしてこの日は、このエイリアン研究所からの脱出を皮切りに、3本ハシゴをしました。

とりあえずまずは1敗!