ティッシュの裏側

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海底監獄インペルダウンからの脱出【脱出ゲーム感想】

命がけの、脱獄

公演名

海底監獄インペルダウンからの脱出

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ストーリー

世界政府が所有する世界一の海底監獄インペルダウン。

あなたはそのインペルダウンに投獄された海賊だ。

そこに運び込まれてきたのは、3億ベリーの賞金首、海賊モンキー・D・ルフィ

瀕死のルフィは凄まじい目つきで息も絶え絶えに言う

「おれは...死なねェ!!エースを助けるまでは...!!」

あなたは決意する。

この男を助けようと。

先のルフィの侵入によってインペルダウンは大混乱に陥っている。

このチャンスにあなたも脱出できるかもしれない。

しかし、この世界一の牢獄にしかけられた謎は、世界一難関である。

ただ、この謎を解き明かすことが出来れば、

あなたは外の世界へ出ることができる!

さあ、あなたは、この脱出絶対不可能と言われた鉄壁の監獄から、

ルフィと共に見事脱獄することができるだろうか?

 

タイプ

ホール型

チーム人数

6人

参加会場

Zepp ダイバーシティ東京

参加日

2014年8月23日

難易度

★★★☆☆

オススメ度

★★☆☆☆

結果

失敗

感想

初めてのZeppツアーへの参加となります。

Zepp東京へは行ったことがあるのですが、ダイバーシティー東京へ行くのは初めてなため、まず会場がどこかを探すのに手間取った記憶があります。

東京テレポート駅上がってちょっと歩いたらすぐあるんですけどね!!

場所はわかったのに入り口がわからない、とかで手間取ったんだと思います。

いや、入り口もわかりやすいんですけどね。

こちらの公演はネタバレが解禁されているので、そこらへん気にせず書いていこうと思います。

この公演は最初の案内の際に、ゴール地点であるステージ上(設定では軍艦の上)へ一度上がると戻ることが出来ませんとアナウンスがあります。

つまりは、ゴール地点にたどり着くだけでは駄目ということ。

こういう展開、実は結構好きです。

最後の解説の時に「○○を☓☓したチームが脱出成功……でいいのでしょうか?」とどんでん返しとしてそれを隠している展開も好きです。

という訳で、参加者は全員「ゴールする前に何かやらなきゃいけないんだ」と考えながら謎を解き始めます。

まず小謎ですが、これは割と普通のものが多かったと思います。

ただやはりZeppは会場全体を歩き周ってヒントを探して写真に撮って…と、最初のヒント集めが非常に面倒ですね。

それと序盤にルフィを助けるのですが、このあとルフィは自分たちと一緒に行動していると言う前提で話を進めなければいけないのに、それをいまいち理解しておらず混乱しました。

これをやるにはルフィがいなきゃ駄目じゃん!?あれ、ルフィ今どこにいんの!?などなど。

時間がかかりつつもなんとか最後の方まで進み、一応ゴール地点へ向かう条件は揃いました……が、ここで最初のアナウンスですよ。

間違いなく、普通に謎を解いてゴール地点へ向かうだけじゃだめなんですよ。

みんなで必死に考え話し合いました。

更に、制限時間終了間際はゴール地点へ向かう人たちの列ができていたんですが、例え並んていたとしても制限時間を迎えた時点でゴール地点に立っていないとそれはゴールしたとは見なさないと言うアナウンスもあり、焦りに拍車をかけてきます。

結果、脱出成功の最後の条件はわかりませんでした…

どうせ脱出成功にならないとわかりつつ、ゴール地点への列に並ぶあの気持ち。

更に、最後の解説が始まった直後に脱出への最後の条件に気づくというあの悔しさ。
忘れない。

ちなみに一緒に行った友人曰く「解説で答え聞く前に気づいたから今日は90点だそうです。

採点甘々だな!