倫敦大法廷殺人事件【脱出ゲーム感想】
その法廷は、奇跡の大逆転を待っている。
公演名
倫敦大法廷殺人事件
ストーリー
時は19世紀末。
倫敦の大法廷で突然起こった殺人事件。
その容疑者となったのは、日本から留学中の新米弁護士、成歩道龍ノ介。
あらゆる証拠や証言が龍ノ介の犯行を裏付けている。
あなたは龍ノ介の無実を信じ、その不可解な事件に立ち向かう弁護士。
陪審員の評決が下されるまで残り1時間。
証拠を吟味し、現場検証し、
名探偵シャーロック・ホームズと共に
この絶体絶命の状況から逆転無罪を勝ち取れ。
タイプ
ホール型
チーム人数
6人
参加会場
原宿ヒミツキチオブスクラップ
参加日
2015年8月22日
難易度
★★★☆☆
オススメ度
★★☆☆☆
結果
失敗
感想
リアル脱出ゲームと、ゲームの逆転裁判とのコラボ公演。
ただし、通常の逆転裁判ではなく当時新シリーズとして発売された逆転大裁判とのコラボとなります。
後に逆転裁判ともコラボしたり、最近はレイトンシリーズとコラボしたりとLevel5と蜜月の関係になりつつありますね。
レイトンとの方が脱出ゲームとしては相性が良さそうですが、現時点では逆転裁判の方がコラボ公演の数は多いです。
ゲーム内容としては、通常の謎解きにプラスして、逆転裁判お馴染みの供述の矛盾点を探し出すという要素があります。
うーん、正直これが結構面倒かなぁ…と。
あとこの公演に私は友人2人と行ったので、残り3人は知らない方たちだったんですが、この中の1人が問題を囲いがち+全然解けない人だったため、公演後に結構モヤモヤが…
そういうのも気にしない寛容な人間に…なれる気がしない!
モヤモヤは置いといて、結局3ヵ月連続3公演ハシゴして、全て脱出失敗!
年明けに行ったUSJのバイオハザードコラボ公演から数えて14連敗!!
これもう脱出ゲーム向いてない証拠じゃない!?
果たして成功できる日は来るのか…!?