ある幽霊船からの脱出【脱出ゲーム感想】
この船から生きて帰ったものは、いない
公演名
ある幽霊船からの脱出
ストーリー
気がつくと、あなたは船の中にいた。
しかし、ある違和感を抱く。
ひとりでに動く舵。
視界を覆う霧。
どこからともなく聞こえる、不協和音。
人間の姿は、どこにもない―
どうやらあなたは、この恐ろしい幽霊船に閉じ込められてしまったようだ。
行き先は、死の世界。
目的地に着いた時、あなたは死ぬ。
あなたはこの幽霊船に隠された、すべての謎を解き
ここから脱出することができるだろうか?
タイプ
ホール型
チーム人数
6人
参加会場
アジトオブスクラップ横浜(現在:アジトオブスクラップ横浜中華街)
参加日
2015年5月24日
難易度
★★☆☆☆
オススメ度
★★★☆☆
結果
失敗
感想
カップルの恐怖再び!!
前回の暗殺教室からの脱出で、全く問題を解く気のない彼女を連れたカップルと遭遇しましたが、この公演ではそれを上回るカップルに遭遇しました。
前回はおとなしそうなカップルでしたが、今回はイケイケな感じ。
まずゲーム開始時間になってから来る。
誰かとチームを組むとは思ってないからなのかな。
そしてスタッフに案内されてうちのチームの空いた席に来ると「え、他の人とやんの?」と一言。
そしてゲームがスタートしてみんなで小謎を手分けして解こうとすると「え、ナニコレ、わかんない」と言って全く考えようとしない。
………何しにきたの!?
実質4人で問題を解いていました。
最後の最後、多分こうだよなぁって意見を受け入れてもらえず結果脱出失敗となりました。
あとほんの少しだったのになぁ…
チームメイト、本当に大事。